A：工期、見積り、安全管理、原価管理など様々な管理業務を、ある程度自分の裁量で決められるところにやりがいを感じています。工事はビッグスケールでありながら、繊細なセッティングが必要になるという二面性を持っており、仕事がスムーズに進んだ時は大きな達成感があります。ものづくりの起点となるプラントをメンテナンスの面から支える、こういったことは他では味わえないこの仕事ならではのやりがいだと感じています。

A：現場によってルールが大きく変わることがあるため、作業前には必ずミーティングを行い、作業者全員に保護具の着用や作業内容の周知を徹底するようにしています。 ルールに沿った安全作業をしてもらい、1人1人の作業者の身を守ることも我々管理技術者の大切な役割です。

A：プラントという巨大な設備を扱い、スケールの大きな仕事に携われることです。また、工事を担当していて、思いもよらないトラブルが起きたり、工事の流れがスムーズに進まず滞ってしまう時があるのですが、1つ1つの問題を解消していき、工事が終わった後にはその分、自分が成長できたなという達成感を感じることができます。

A：常に緊張感を持って仕事をするようにしています。色々な工場の様々な現場で、たくさんの種類の機械に関わる点検や修理を行っており、日々違った仕事内容になるため、新鮮ではありますが、緊張感を持って仕事をするよう心掛けています。

A：プラントメンテナンスのプロジェクトリーダーとして、現場の陣頭指揮を執り行うこの仕事は、大型プロジェクトになると協力会社含め100人以上もの作業者の先頭に立ち、数多ある機械や設備のメンテナンスに取り掛かります。一筋縄ではいきませんが、それらの工事を完遂したときのやりがいや達成感というものは、計り知れないほど大きいものがあります。

A：工具、資材の調達、人員調整など、工事が始まってから作業が滞りなく進むように、作業開始前の段取りを入念に確認するようにしています。いかに作業者の負担を減らせるか、作業効率を上げれるかが、現場を管理する者の腕の見せ所だと思っています。

A：日々違う現場,違う工事を行う中、1つ1つの工事で工程通りに上手く繋がりスムーズに工事を終えることができると、やりがいや達成感を感じます。また、メンテナンス後にお客様から「ありがとう」や「やってくれて良かった」などの言葉をかけて頂いたときは、やりがいを感じる瞬間です。

A：その日の進捗状況によって日々変化していく工事を、1日でも速くそしてより良い形に仕上げるため、常に工程の流れを先読みして作業するようにしています。そのためにも、作業工程や使用した工具や資材などを忘れないようにすぐメモに残し、段取りに活用して、工事をスムーズに進められるように努力しています。

A：今は現場の作業責任者として仕事をしていますが、現場の状況がその場その場で違うので、なかなか慣れるということがありません。その分常に学ぶことができ成長することができる、やりがいのある職場だと思います。まだまだ学ぶべきことばかりなので、これからもチャレンジし続ける姿勢を保ち、どんな現場に行っても通用するような技術を身に付けていきたいです。

A：作業責任者として安全な作業ができているか、細心の注意を払い危険予知をしてます。 玉掛作業時ではワイヤーがしっかりとかかっているかなど、必ず指差呼称を実施して作業のポイントごとに確認を行うようにして事故やミスの未然防止に努めています。